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  <title>私が自営業になった訳</title>
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  <description>仕事には、使う事で力を発揮する人と、
使われる事で力を発揮する人がいるのだと思ってました。そして私は後者であると自覚していました。そんな私がどうして自営業になったのか。それまでには、こんな事がありました。</description>
  <lastBuildDate>Sat, 03 May 2008 16:52:11 GMT</lastBuildDate>
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    <item>
    <title>若気のいたり</title>
    <description>
    <![CDATA[<p>どんな職業にも、忙しい時期やそうでない時期があると思います。<br />
デザイン会社は比較的定時に帰れることはあまりないのが普通ですが<br />
私が勤めていた会社もあまり仕事がない時期があり、<br />
そういう時期は定時に帰ることができました。<br />
<br />
そんなある日、チームの上司と連立って帰宅途中に上司がポロっと<br />
一言いいました。<br />
<br />
上司「この前さ、太郎君が定時に帰った時ね。社長が来てね。<font size="4">あいつは働いとるんか！</font>って<br />
いってたよ」<br />
<br />
私「え？なんで？でも朝もちゃんと来てるし、定時までちゃんと働いてますけど・・・」<br />
<br />
上司「そうだよねぇ。チーフも働いてますよって言ってたけどね。ひどいよね」<br />
<br />
私「ですね・・・。なんでだろうなぁ」<br />
<br />
私はどうしても納得ができず、次の日真意を確かめようとチーフに聞いてみました。<br />
<br />
私「チーフ。昨日上司からこういう話を聞いたんですけど、本当ですか？」<br />
<br />
チーフ「ああ。確かに言ってたねぇ。太郎に言うと気にするだろうから黙ってたんだけど」<br />
<br />
私「そうですかぁ。私働いてませんかねぇ？」<br />
<br />
チーフ「そんなことは、ないよ。ちゃんとやってると思うよ。俺も社長が言ってた事、気になってたんだよね。<br />
直接社長に聞いてみたらいいんじゃないかな？」<br />
<br />
私「そうですねぇ。正直納得いかないんですよね。」<br />
<br />
はっきりいってこの時、私は頭に血がのぼってました。<br />
かなり腹立だしく思い、勢いにませて、なんと社長を応接室に呼び出したのです。<br />
（入社して半年も経たないのに、今思うとかなり大胆ですが）<br />
<br />
応接室でチーフと待っていると社長がやってきました。<br />
<br />
社長「何かな？」<br />
<br />
私「上司から、私が働いているのか？と言われた話を聞きましたがどういうことでしょうか。<br />
納得できませんでしたので、真意を直接お話いただこうとお呼びしました。」<br />
<br />
社長は少し慌てた風に<br />
社長「<font size="4">わ、私はそんな事言ってないぞ！</font><font size="2">」<br />
<br />
チーフ「私もお聞きしましたけど。確かにおっしゃいましたよ。」<br />
<br />
社長「<font size="4">赤木君（チーフ）くだらんことを吹き込むんじゃない！<br />
</font>太郎君も惑わされんようにしなさい。」<br />
<br />
こういうと、社長は応接室からさっさと出て行きました。<br />
<br />
私「チーフ。どういうことなんですかね？」<br />
<br />
チーフ「確かに言ったけど、この雰囲気はヤバイとおもったんだろ。<br />
まぁ、一応反抗心は見せたんだからいいんじゃないかな。」<br />
<br />
私「そうですね。わかりました。」<br />
<br />
とりあえず、気分的に言ったということで自分自身も納得しました。<br />
しかし、今から考えると社長を呼び出し感情にまかせて文句を言うという行為は<br />
あまりに浅はかではなかったかと反省もしています。<br />
入社してわずか数ヶ月の見習が言うべき事ではなかったのでは。<br />
社長は、確かに言ったのかもしれませんが、それはいくら仕事がないからとはいえ<br />
未熟なうちは仕事がない時は、さっさと帰らずに勉強しろと言いたかったのかもと。<br />
確かにそれは正論だと今は思います。<br />
技術を磨く前に、社会人としての心を磨けという事ではなかったか。<br />
などと考える今日この頃です。</font></p>
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    <pubDate>Sat, 03 May 2008 16:52:11 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>雷門だから雷様</title>
    <description>
    <![CDATA[デザイン会社というのは色々な仕事を頼まれます。<br />
グラフィックデザイナーやwebデザイナー、パッケージデザイナーと<br />
それぞれデザインでも専門があるのですが、他の人から見るとどれも同じにみえるようです。<br />
<br />
&nbsp;社長が所属する会員の方から自分が経営する居酒屋のウインドディスプレイをしてほしいという<br />
依頼がありました。<br />
会社には、ディスプレイのデザイナーはおろか、チームもありませんので<br />
急遽特別チームが組まれる事になりました。<br />
各チームから１名づつ合計４人のチームです。<br />
ウィンドの大きさは約縦１．５ｍ、横１ｍほどのウインドケースが２つ。<br />
居酒屋の名前は「雷門」です。<br />
<br />
&nbsp;チームミーティングの結果、「雷門」のマスコットキャラを設定し<br />
そのマスコットキャラの人形をディスプレイすることに決まりました。<br />
また、お客さんからマスコットのネーミングを募集して親しみを持ってもらおうということになりました。<br />
もちろん、採用者には景品付です。<br />
<br />
クライアントに企画書を提案したところ、快諾していただき早速、制作にかかります。<br />
&nbsp;まず、マスコットは「雷門」という店の名前にちなんで雷神が採用されました。<br />
<br />
（ありきたりですが、まぁ現実はこんなものです。）<br />
<br />
イラストレーターに雷神のイラストを数点依頼し、<br />
採用されたイラストから造形屋さんに人形を依頼し、制作してもらいます。<br />
２次元の物が３次元になるというのは、なんとも不思議なもので、<br />
平面では想像出来なかった部分が形となって現れます。<br />
さすが専門、モチは餅屋にってことでしょうか。&nbsp;<br />
<br />
私はといいますと、ショーウインドに飾るメニュー札と、<br />
ネーミング募集のチラシ、ポスターの制作をまかされ悪戦苦闘しておりました。<br />
チラシとポスターは「雷門」という和風な店名をイメージして和紙を採用。<br />
<br />
（これまた、安易ですが現実はこんなものです。）<br />
<br />
チラシは５００枚ほど、ポスターは５枚。<br />
この頃はまだ現在のように簡易印刷というものがなく、<br />
少ない枚数を印刷するとかなり高価になりましたので、<br />
シルク印刷（年賀状などを家庭で作るプリントゴッコのようなもの）ですることになりました。<br />
メニュー札にいたっては、色紙にインレタ（今はあまり見ませんが、こすりつけるシールみたいなもの）<br />
という予算を全部人形にとられて悲しい結果になってます。<br />
<br />
さて、すべて整いウインドの飾りつけです。<br />
人形を運び入れ、空を模した飾り付けをしていきます。<br />
ウインドの中に人形を入れてみると、なかなかインパクトがありいい感じです。<br />
もう片方のウインドにこれも空を模した雲の上にメニュー札を並べて置きます。<br />
札のほうは、私が言うのもなんですがプロから見ると手作り感たっぷりな感じですが<br />
予算の都合上仕方ないということにしておきます。<br />
クライアントにも大変喜んでいただきました。<br />
<br />
翌日、社員全員を店に招待していただきました。<br />
<font size="5"><font size="2"><br />
</font>がっ！<br />
</font><font size="2"><br />
ここである問題が発覚しました。<br />
ウインドのメニュー札を見てみると、照明の熱でインレタがめくれあがっておりました・・・。<br />
これまた、社長に怒られ後日新しい物を持ってくるということで<br />
クライアントには納得してもらいました。<br />
<br />
気をとりなおして、楽しく食事をし応募用紙に皆ネーミングを書き込み解散となりました。<br />
数日後、ネーミングが決まりましたとの連絡が店から入ります。<br />
名前は<br />
<br />
</font><font size="5">雷太・・・<br />
<br />
</font><font size="2">（そのまんまやん・・・。まぁ現実は、以下略）<br />
<br />
しかも、採用された人物が社員という<br />
これでいいのか？な結果に終わってしまいました。<br />
なんだかなぁ・・・<br />
<br />
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    <pubDate>Thu, 01 May 2008 17:07:56 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>初めての経験</title>
    <description>
    <![CDATA[入社して一ヶ月ほどたった頃、ある事件がおこりました。<br />
社長が所属するあるクラブの会報を作るという仕事がありました。<br />
印刷物は、私が所属するチームの担当ですので、チーフが指示を出し<br />
部下つまり私が指示に基づいて制作するのですが、<br />
これが、どうもチーフが他の作業に追われてこの仕事を<br />
忘れていた模様でした。<br />
<br />
社長「赤木君（チーフ）あれは出来てるかぁ？もうすぐ会合に出るけど」<br />
<br />
赤木チーフ「あ！はい、もうすぐ出来ます」<br />
<br />
（実は、まだ何も出来てません。しかも社長が出かける１時間前です・・・）<br />
<br />
チーフは慌てて私に指示を出しましたが、何せ手作業だし、それじゃなくても<br />
すぐにできる物でもありません。<br />
６ページの冊子ですが、さすがに１時間では無理があります。<br />
しかし、やらないわけにもいかずに慌てて作業にかかります。<br />
<br />
コピーをとり、ペタペタと版下を作っていきますが、ふと時計を見ると<br />
もう３０分もありません。出来ているのはまだ２ページ・・・<br />
チーフは他のページを考えている最中。<br />
しかし、私はチーフのデザイン指示を待つしかありません。<br />
座ってただジーっと待っていると、社長が来て<br />
<br />
社長<span style="font-size:220%">「赤木君、まだか！」</span><br />
<br />
赤木チーフ「はい。太郎君出来たかな？」<br />
<br />
私「え？（まだ、指示もらってませんけど・・・）」<br />
<br />
社長<span style="font-size:220%">「君は何ボーっとしとんじゃ！！」<br />
</span><br />
<br />
私「・・・・すみません。（？？？）」<br />
<br />
おかしい。何かがおかしい。<br />
社長がプンプンしながら席を離れると、チーフが<br />
<br />
赤木チーフ「太郎君ごめんね。これお願い」<br />
<br />
私「はい・・・」<br />
<br />
もう訳がわかりません。<br />
完全にパニくり＆ビビりが入って作業速度は最鈍足です。<br />
社長の出かける時間はもうとっくに過ぎています。<br />
それでも、何とか仕上げようと頑張っているのですが、社長室から<br />
<br />
社長<span style="font-size:220%">「太郎君！まだか！！！」</span><br />
<br />
私「すみません・・・」<br />
<br />
そうこうしているうちに、何とか出来上がりチーフの所に持って行くと<br />
<br />
赤木チーフ「おお出来たか。社長のとこ持って行ってくれるかな」<br />
<br />
私「はい・・・」<br />
<br />
私が社長の所に持って行くと、社長は奪い取るように持って出かけていきました。<br />
私「すみませんでした・・・」<br />
<br />
親にはよく怒られましたが、他人からあんなに怒られたのは初めての経験でした。<br />
確かに時間に遅れたのは悪い事ですが、どうも腑に落ちない出来事でした。<br />
<br />
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    <pubDate>Wed, 30 Apr 2008 14:53:16 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>グラフィックデザインという仕事</title>
    <description>
    <![CDATA[私が初めて就職した会社は、<br />
主に展示会ブースの壁面や説明パネルを制作する会社でした。<br />
展示会に行かれた事のある方は、何となく判るかもしれませんが、<br />
体育館のような所に、各会社がブースを設置して新製品などの<br />
展示や発表をしています。<br />
そのブース自体の壁の飾り付けや商品の説明パネルの制作を担当している<br />
デザイン会社でした。<br />
<br />
まだ、発売前の商品をいち早く見ることができ、大変興味深いものや<br />
凡人には理解できない物まで様々で<br />
「これを、全部憶えておければ凄い人になれるなぁ」<br />
などとよくわからない事を考えていたものです。<br />
実際は、まったく憶えられませんでしたが・・・。<br />
せっかくの知識をもったいない事です。<br />
<br />
社内は、チーム制になっておりチーフデザイナーが一人と<br />
その下にデザイナーが2-3人という構成でした。<br />
それぞれ、チームによって仕事の担当が異なり、私が配属されたのは<br />
社内で唯一印刷物を担当しているチームでした。<br />
といっても、印刷物の仕事は非常に少なく、やはり展示会関係がメインでしたが。<br />
<br />
現在は、デザイン会社もパソコンで作業しますが、当時はパソコンなどはなく、<br />
版下と言われるものを手作業で制作していました。<br />
厚紙に文字を貼り、印刷原稿を制作します。<br />
この印刷原稿に色指定をして製版屋さんに渡すと、製版フィルムに出力して<br />
印刷機にかけ、印刷物が出来上がる。<br />
この印刷原稿の事を版下をいいます。<br />
今の若いデザイナーの方は、版下自体知らない人もいるくらいですが・・・。<br />
<br />
入社してまずやる事はこの、版下制作をまかされます。<br />
チーフが考えたデザインに基づいて、文字を発注し、イラストレーターに<br />
イラストを頼み、カメラマンに撮影を頼み、コピーライターにコピーを頼む。<br />
現在はデザイナーがパソコンの普及により、文字打ちやイラスト（書ける人はですが）、はてはデジカメの普及により撮影（当然プロには劣りますが）まで<br />
やることが、珍しくもなくなりましたが、当時は分業でした。<br />
デザイナーの負担は凄く大きくなりましたが、逆にお給料は変わらず。<br />
パソコンの普及によって、しんどくなった珍しい仕事かもしれませんね。<br />
<br />
かくして、単に絵が好きで絵に関係ある仕事がしたいと<br />
漠然と考えていただけの私が、どういうわけか肩書きだけ<br />
グラフィックデザイナーとなっておりました。<br />
そしてこの後、デザイナーという言葉の響きのカッコ良さとは裏腹に<br />
とってもジミな仕事をしていく事になります。<br />
<br />
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    </description>
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    <pubDate>Mon, 28 Apr 2008 15:42:06 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>就職活動（2）</title>
    <description>
    <![CDATA[1つ目の面接は見事に失敗に終わりました。<br />
しかし、ここで凹んでいても仕方ないので、<br />
次の会社を探す事にしました。<br />
<br />
求人で見つけた2つ目の求人欄には、<br />
募集人数若干名、仕事内容欄に主に版下製作とありました。<br />
<br />
「版下？？なにそれ？？まぁ行ってみればわかるか」<br />
<br />
という事で面接依頼の電話を入れて、後日面接に向かいました。<br />
2つ目の会社は人数的には20名ほど。<br />
デザイン会社としては、中くらいの規模の会社でした。<br />
ちゃんとした応接室もあり、とても綺麗な事務所でした。<br />
<br />
応接室に通され、数分待つうち社長らしき方が現れます。<br />
スーツ姿に眼鏡をかけ、中肉中背、少しお腹の出た<br />
40後半か50前半あたりのように見えるごく普通のサラリーマンにも<br />
見えます。デザイナーという感じではありませんでした。<br />
<br />
私は1つ目の会社の失敗もありますので、今度は積極的に話かけるよう<br />
心がけていました。<br />
<br />
学生時代の作品を出し、<br />
「この作品はこういうテーマで製作しています。」<br />
などと説明をするのですが、反応は簡単に言えば<br />
「ふ～ん」<br />
って感じでしょうか・・・。<br />
<br />
パラパラとすごい速さで作品を流したあとで社長はこう質問してきました。<br />
<br />
「君はどうして今の時期になって、就職活動をしているのかね？<br />
他の学生はすでに、就職活動も終わりあとは卒業を待つだけでしょ。<br />
君はいままで何をしていたの？」<br />
<br />
おっときました。この質問。<br />
やはり、出遅れた事がまずかったのでしょうか。<br />
しかし、今更あれこれと適当な理由をつけて嘘をつくよりも<br />
正直に話したほうがいいと思いました。<br />
っというか、まさかの質問に思いつかなかったという事ありますが・・・。<br />
<br />
「卒業も決まらないのに、就職を決めるのがいやでした。<br />
卒業できるとはっきり決まってから、就職活動をしようと<br />
いままで卒業制作に力を入れていました。」<br />
<br />
社長の反応は「そうか」の一言だけでした。<br />
あとはお決まりの「どうして当社に？」などの質問に<br />
マニュアルどおりの決り文句で答えるというやりとりをし<br />
その日の面接は終了しました。<br />
<br />
翌日内定の連絡が入り、就職が見事に決まりました。<br />
出勤の初日、応接室で新入社員の紹介がありました。<br />
同期に入った人数は全部で5人でした。<br />
私は他の新入社員の最後尾に並び、順番に紹介され<br />
簡単なあいさつを述べました。<br />
私のあいさつが終わると社長が一言<br />
<br />
「えーこの太郎君は、昨日急遽内定を決めました。<br />
皆が就職活動をしている中、卒業が決まるまで就職活動をしなかったようで<br />
こういう変わり者もいいかなと。<br />
本当は求人を終了していましたが、働いてもらう事にしましたので<br />
みなさんよろしくお願いします。」<br />
<br />
（え、もう求人終わってたの？ってか変わり者って・・・）<br />
<br />
世の中なにが幸いするかわかりません。<br />
とにかく、無事就職出来た事は確かなようでした。<br />
<br />
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    <pubDate>Sun, 20 Apr 2008 16:01:07 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>就職活動（１）</title>
    <description>
    <![CDATA[私は、高校を卒業し専門学校に進む事に決めました。<br />
大学は、まず行けるところがないであろう事と<br />
大学を出ていったい何の仕事につくのかという事が<br />
何一つ思い浮かばなかったからです。<br />
ただ単に、何の目的もなく大学に進むのに抵抗も感じていました。<br />
<br />
私は絵を書くのが好きで、絵に関係する仕事につきたいと常々思い<br />
高校卒業の際、そういう方面の学校に進む事を希望しましたが、<br />
担任の教師にも、親にも「卒業した後の仕事がない」という理由で<br />
反対されその方面の専門学校をあきらめ、絵の次に好きだった、<br />
文章を書く方向にかえてビジネススクールに通う事にしました。<br />
<br />
しかし、１年ともたず専門学校を中退するという事態におちいります。<br />
理由は、一言でいえば私に向いていなかったという言い訳による<br />
わがままでした。<br />
<br />
半年のち、再度親に頼み込み絵の専門学校に行かせてもらうことができ<br />
無事卒業することができました。<br />
高校卒業当時、担任の教師や親が心配していた「就職がないのでは？」と<br />
いう心配は一切なく、やはり専門の学校には専門の求人がくるものです。<br />
しかし、私は他の学生達が就職活動を行っている時期、<br />
就職活動を行う事をしませんでした。<br />
理由は、「卒業もできるかどうかわからないのに、就職を決めても」という<br />
よくわからない理由からでした。<br />
<br />
卒業も決まり、「さぁ、就職活動をするぞ」と意気込んだまではいいのですが<br />
完全に出遅れ、求人の数はかなり少なくなっています。<br />
それでもめぼしいところを見つけ、面接にに向かいました。<br />
<br />
初めに行ったさきは、小さなデザイン事務所でした。<br />
机が向かい合わせで４つ並び、一番奥にチーフらしき人が電話で<br />
打ち合わせをしていました。<br />
<br />
「あーあのデザインはこういうコンセプトなので、そう言われましても<br />
これを変えることはできませんねぇ」<br />
<br />
なんかすごい強気な電話なのを今でも憶えています。<br />
それを聞いていた気の弱い私は完全に挙動不審に陥り、面接であまりに<br />
上がってしまい、小声で受け答えするというなんとも情けないありさま。<br />
しかも、学生時代に授業で制作した作品はことごとくけなされ、帰り際に<br />
<br />
「もっと元気ださないと、どこにも採用してもらえないよ」と<br />
<br />
言われる始末。当然不採用でした。<br />
<br />
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    <pubDate>Sat, 19 Apr 2008 16:55:30 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>ごあいさつから</title>
    <description>
    <![CDATA[はじめまして。太郎といいます。<br />
日頃の生活、といっても皆さんもそうでしょうが仕事が中心な毎日です。<br />
なんとなく働き、なんとなく生活する。<br />
なにもない平穏な日々が幸せなのはわかっています。<br />
ただ、少し変化がほしくてブログはじめました。<br />
私は現在３０代後半に入り、自営業をしています。<br />
日記といっても、仕事に追われる毎日なので、<br />
私が自営業にいたるまでの事を書いていこうかと思っています。<br />
たくさんの人に読んでいただけると幸いです。<br />
<br />
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    <pubDate>Fri, 18 Apr 2008 17:11:41 GMT</pubDate>
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